最近、妻がChatGPTに自分の好きな設定で小説を書いてもらうことにはまっています。
元々私が英語の練習にChatGPTを使っていたのを傍目で見ていて、自分も何か遊んでみたいと思ったらしく、それで太宰や芥川風の小説をChatGPTに書いてもらったことがきっかけでした。
その出力が妻にかなり響いたようでそこから自分の好きな設定を入力したらさらに刺さる応答が返ってきたのが決め手でした。今ではWordにChatGPTの出力の傾向やどんなプロンプトを送ったらどう帰ってきたかをまとめかなり熱心に研究するにまで至っています。
もともとオタクだったこともあり熱中するととことん追求するタイプではありましたが、まさかここまではまるとは思わず、こんなに何かに熱中する妻を見たのは初めてだったので驚きつつもいい創作ができるのを後ろから応援しながら毎日見守る日々です。
妻の毎日使い切った4oの時間oしくなってしまいます。
具体的にどんなやり取りをしているのかは教えてくれないので詳しくは知りません。ただ妻から「序はイイんだけど急から雑になる」と言う不満が漏れてくるので、今を時めくAIと言えどまだまだそんなものなのかと思ってしまいます。しかし全体的には良いプロットを返してくれてはいるようです。
色々苦しんでいるようですが陰ながら応援していきたいと思います。